空気清浄機の条件1万円以下で見比べやすい

空気清浄機で1万円以下、五千円の中から良いのを比較しました

空気清浄機

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普通の空気清浄機で10畳以上の範囲を持っているにも関わらず、1万円以下です。

 

一万円以下の空気清浄機の大まかな特徴は

  1. 対応面積がせまめ
  2. 加湿機能なし
  3. コンパクトタイプが多い
  4. コンパクトなので軽量なのが多い
  5. 意外とまともに機能が備わっている

だと思います。もちろん例外もあります。

 

広めの部屋に使いたい方や加湿機能もほしいかたは、もう少し予算をあげて2万円以下とかから探すことをおすすめします。

 

この価格帯だと、対応面積はせまめですが1人部屋用にピッタリの広さと機能があると思っています。

 

初めて空気清浄機を購入するので、まずはこの一万円以下で購入できる空気清浄機の特徴を見て、良ければ買いで。

いや、もう少し高機能が良いなとおもったら、今度は一万円以上する空気清浄機を調べてみる

 

という手順で見てみるとなるべく安い価格であなたが満足できる一品に出会えると思います。

 

 

そんな1万円以下の格安の空気清浄機の中から、機能が良い物をいくつか紹介したいと思います。

 

この価格で普通に機能してしまうのであれば充分という方におすすめです。

 

コスパが良いので有名なアイリスオーヤマ製の空気清浄機が1万円以下でいくつも製品があるのが特徴です。

 

さらに価格を下げて5千円以下から探す方への関連記事はこちらから

 

 

ツインバードの空気清浄機AC-D358PWはマイナスイオン発生で1万円以下

 

最初に紹介する一万円以下の空気清浄機は

 

マイナスイオンを発生させる事がポイントのツインバードの空気清浄機AC-D358PWです。

 

これは、私も購入して使っていて、レビュー記事も作ったので、ツインバードAC-D358PWのスペックだけでなく、実際に使った人の感想などを知りたい方は参考にしてください。

 

参考記事
実際に購入して使ってみたレビュー記事を作りました。
ツインバードの空気清浄機を買って使った感想

 

マイナスイオンの発生量は1立方メートルあたり10,000個くらいだそうです。

 

対応面積は12畳で

 

価格は、約7,000円

 

フィルターの交換時期は目安として1年半に一回で、フィルターが約2,000円くらいです。

 

吸引機能は3方向から吸引します。

 

 

フィルター機能はHEPAに活性炭と一万円以下でも機能が充分なツインバード

 

フィルターはHEPAフィルターを使っています。

 

脱臭のフィルターには活性炭フィルターを使っています。

 

臭いもしっかりキャッチして、アレル物質の活動も抑制することができるそうです。

 

HEPAフィルターに活性炭フィルターで三方向から吸引って、普通にちゃんとした機能の空気清浄機だと思います。

 

それが一万円以下だっていうんだからたまんないです。コスパ良すぎです。

 

風量はターボ、標準、静音の3種類

 

ツインバードの空気清浄機のサイズとコードの長さ

サイズは

  • 高さ43センチ
  • 幅41センチ
  • 奥行14センチ
  • コードの長さ約2M

 

私の場合は実際にこのツインバードの空気清浄機を購入して使ってみたんですけど、スペックの説明通りの実感でした。
私は空気清浄機を常時つけていはいなくて、寝起きや家に帰ってからの何十分かの時間にターボで、空気清浄と部屋の臭いを取りたくて使っていたんですが、充分満足できています。今もまだ使っています。

 

一万円以下で安いのはもちろん、フィルターの交換も安いですし、機能にも満足でとてもおすすめです。

 

 

TWINBIRD(ツインバード) AC-D358PW [マイナスイオン発生空気清浄機]

 

 

LevoitCoremini小型空気清浄機も12畳対応で、360℃吸引型が特徴


Levoitの空気清浄機のminiタイプで対応面積が12畳です。

 

このLevoitCoreminiも購入して使いました。
ボタン一つで操作できるので、楽でした。音も小さくてシンプルで不快感もなく良いなと思いました。

 

レビュー記事を書いたので参考にどうぞ。

 

アロマ付き

 

もういっこ上の価格帯のlevoitの空気清浄機は20畳とかの対応で1万5千円以下で購入できます。

 

リビング用と個室の兼用で持ち運びして使いたい方は、miniタイプではなく、20畳対応を一個買うとそれ一つで使いまわせて結果お金が浮きます。

 

空気を吸い込む吸気口は360℃から吸い込むことができます。

 

  1. パーソナルHEPAフィルター
  2. 活性炭フィルター
  3. プレフィルター

の三つのフィルターで、先のツインバード製と同じくHEPAと活性炭です。

 

フィルターの交換目安は6か月から8か月らしく、ツインバード製の一年半と比較すると半分以下の周期で、フィルターを取り替えることになります。

 

フィルターは2セットで約2,700円ほどで販売されていて、交換フィルターの中では安めです。

 

 

適応面積は12畳で、6畳の部屋を清浄する場合、一時間の間に2回のサイクルで換気するそうです。

 

つまり6畳を清浄するのに約30分、12畳で60分くらいかかる計算になります。

 

風量は3段階の弱、中、強

 

重さは1kg

 

高さが26.4センチ
横幅が16.4センチ

 

 

 

空気清浄機 Levoit 小型 12畳

 

 

アイリスオーヤマの空気清浄機IAP-A25-Wは、10畳対応で1万円以下


汚れた空気の吸収と綺麗な排気に加えて、小型タイプが特徴のアイリスオーヤマのIAP-25-Wの空気清浄機です。

 

価格は約1万円適応面積は10畳です。

 

一万円以下で10畳であれば、一般的な1人暮らしのリビングでも通用するのではないでしょうか?

 

IAP-A25-Wの集塵機能とフィルター機能

 

IAP-A25-Wの集塵機能としては強モードで8畳を約17分で清浄します。

 

前面と背面から吸引して上部から新しい空気を放出します。

 

排気を綺麗にするために、吸い込んだものをしっかりキャッチする物がフィルターですが、このフィルターは集塵脱臭フィルター1つだけです。

 

PM2.5や0.3μmの粒子も99.7パーセント除去してくれます。

 

IAP-A25-Wの使いやすさの機能

IAP−A25-Wの機能としては一万円以下とはいえ一般的な空気清浄機の機能がシッカリ備わっています。

 

まず風量の調節機能です。

 

風量を調節することができて、弱と中、強の3つがあります。

 

普段は弱で、ご飯食べたり、タバコを吸ったときは強で風量が2.3?/分など、その時の状態にしっかり対応できそうです。

 

おやすみモードもついていて、余計なランプの明かりを消して

 

8畳を空気清浄するのに約25分かかるそうです。

 

静音時は31dBという数字の音の大きさで、

 

フィルターは集塵脱臭フィルターを使っていて、交換目安が約1年に一回で交換フィルターの価格が約2,000円くらい

 

IAP-A25-Wのサイズとコードの長さ、重さ

サイズは幅が21cm高さが31cm奥行が21cmとコンパクトサイズです。

 

コードの長さは約1.8メートル

 

重さは約2.2kg

 

価格は約8,000円くらい適用面積が10畳です。

 

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KLOUDICの空気清浄機の機能


KLOUDICの空気清浄機の吸引機能は、360℃全方向から吸引します。

 

風量は3段階で、おやすみ、低速、高速の3つのモードで使えます。

 

おやすみモードの音の大きさdBは25dBです。

 

また上部にLEDライトが、前面にUVライトが付いています。

 

UVライトは除菌にも使えるので、他の空気清浄機にも付いている物を見かけたことがあります。

 

アロマやライトなどが付いて、高性能フィルターの空気清浄機で対応面積15畳で一万円以下は、至れり尽くせりだと思いました。

 

タイマー機能も付いています。タイマーの時間は6時間、12時間、24時間の三つです。

 

サイズ、重さ、コードの長さ

サイズは幅が16cm高さが24.7cm奥行が17.1cmです。

 

 

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ロウヤの空気清浄機boltzはUVライトで除菌もできて一万円以下

 

このロウヤのboltzの一番の特徴はUVライトでの除菌機能が付いていて一万円以下という所です。

 

フィルター機能は、HEPAフィルターを使っていて細菌よりも小さい0.1から2.5μmの粒子をキャッチできます。

 

またプレフィルターに活性炭フィルターを使っていて、ほこりや臭いにも対応しています。

 

フィルターの交換目安は一日12時間使用したとして約1年に一回で交換フィルターの価格は約5,000円くらいと結構高めなのがデメリットとなるかもなと思いました。

 

六段階浄化システムといって

 

  1. プレフィルター
  2. HEPAフィルター
  3. 活性炭フィルター
  4. 光触媒
  5. UVライト
  6. マイナスイオン

の六段階で吸い込んだ空気を清浄化します。

 

 

機能

風量調節は3段階で弱、中、強です。おやすみモードも付いています。

 

適用面積は10畳と少し狭めな気がしますが、一万円以下な事を考慮に入れると10畳はしょうがないのではないでしょうか?

 

自動オフタイマーは2時間、4時間、8時間と三つから選ぶことができます。

 

細かい設定をすることができるので、人それぞれの生活に合ったタイマーの使い方ができて良いと思います。

 

 

サイズ、重さ

幅32.4cm高さ40.9cm奥行16.2cm
重さ4.2kg

 

 

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一万円以下でも充分な機能がある空気清浄機があることがわかる

以上の一万円以下の空気清浄機を見てみると、価格が安い割りに意外に高機能の物があることがわかります。

 

  • 割と広めの12畳対応のlevoitとツインバード
  • UVライトで除菌ができるロウヤのboltz
  • マイナスイオンを発生させるツインバードのAC-D358PW

などです。

 

格安にも関わらずに広い範囲とかUVライトやマイナスイオンなどプラスαの特徴のしっかりしている機能があるのは、すごい事だと思います。

 

全体的には高い空気清浄機を比べると、適応面積がやはり狭めです。

 

逆に言えば、適応面積を狭くすることで一万円以下を実現しているとも言えます。

 

ですがもしあなたが使っている部屋が、この適応面積で収まる広さであれば、普通より低価格で空気清浄機を購入することができます。

 

リビングなどの広い部屋は、本格的なものを使いましょう。

 

ワンランク広い部屋に対応している空気清浄機の関連記事

 

 

一万円以下の空気清浄機には加湿機能付きがない物が多い

他には加湿付きの空気清浄機が今回私がこのページを作るにために調べた中にはありませんでした。

 

二万円以下とか三万円以下から、加湿機能付きがあるようになってきます。

 

一つ加湿という機能がついているのだから価格が上がって当然です。

 

ですが逆に言えば、

加湿機能がなしなら低価格で割りといい空気清浄機が購入できちゃうという事です。

 

ここまでをまとめると対応面積が若干狭めで加湿機能がなくても良いのならば、一万円以下で空気清浄機を買うという選択は有りだと思いました。

 

自分の部屋などに使う用を、今回紹介した一万円以下の空気清浄機を使うことによって、お金をかけずに済むと思います。

 

 

TWINBIRD(ツインバード) AC-D358PW [マイナスイオン発生空気清浄機]


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