空気清浄機の条件1万円以下で見比べやすい

空気清浄機で1万円以下、五千円の中から良いのを比較しました

空気清浄機

普通の空気清浄機で10畳以上の範囲を持っているにも関わらず、1万円以下です。

 

この価格帯だと、1人部屋用にピッタリの広さと機能があると思っています。

 

まずはこの一万円以下で購入できる空気清浄機の特徴を見て、良ければ買いで。

いや、もう少し高機能が良いなとおもったら、今度は一万円以上する空気清浄機を調べてみる

 

という手順で見てみるとなるべく安い価格であなたが満足できる一品に出会えると思います。

 

 

そんな格安の空気清浄機の中から、発売日が割と新しめで、機能が良い物をいくつか紹介したいと思います。

 

この価格で普通に機能してしまうのであれば充分という方におすすめです。

 

コスパが良いので有名なアイリスオーヤマ製の空気清浄機が1万円以下でいくつも製品があるのが特徴です。

 

さらに価格を下げて5千円以下から探す方への関連記事はこちらから

 

 

アイリスオーヤマの空気清浄機IAP-A35-Wは、16畳対応で1万円以下


汚れた空気の吸収と綺麗な排気に加えて、小型タイプが特徴のアイリスオーヤマのIAP-35-Wの空気清浄機です。

 

価格は約1万円適応面積は16畳です。

 

一万円以下で16畳であれば、一般的な1人暮らしのリビングでも通用するのではないでしょうか?

 

IAP-A35-Wの集塵機能とフィルター機能

 

IAP-A35-Wの集塵機能としては強モードで8畳を約17分で清浄します。

 

前面と背面から吸引して上部から新しい空気を放出します。

 

排気を綺麗にするために、吸い込んだものをしっかりキャッチする物がフィルターですが、このフィルターは集塵脱臭フィルター1つだけです。

 

PM2.5や0.3μmの粒子も99.7パーセント除去してくれます。

 

IAP-A35-Wの使いやすさの機能

IAP−A35-Wの機能としては一万円以下とはいえ一般的な空気清浄機の機能がシッカリ備わっています。

 

まず風量の調節機能です。

 

風量を調節することができて、弱と中と強の3つがあります。

 

普段は中か弱で、ご飯食べたり、タバコを吸ったときは強でなど、その時の状態にしっかり対応できそうです。

 

またおやすみモードもあるので、睡眠時は弱めの静音にすることもできます。

 

静音時は22dBという数字の音の大きさで、これはささやき声よりも静かなんだそうですよ。

 

タイマーもセットすることができます。

 

「出かける時にリビング2時間くらい付けとこう」とか、

 

「もう一時間この部屋空気清浄して切ろうっと」とかに使えますね。

 

チャイルドロックも付いているので、お子様と一緒でも安心です。

 

IAP-A35-Wのサイズとコードの長さ、重さ

サイズは幅が23.8cm高さが41cm奥行が23.8cmとコンパクトサイズです。

 

コードの長さは約1.8メートル

 

重さは約3.3kg

 

 

 

 

KLOUDICの空気清浄機は高性能HEPAフィルターで15畳対応

 

価格は約8,000円くらい適用面積が15畳です。

 

一番の特徴は高性能HEPAフィルターを使っているところです。

 

このフィルターだと0.3μmの粒子を99.99パーセント除去できます。

 

一万円以下でこのフィルターはなかなかないと思います。

 

またもう一つ特徴的な機能はアロマ機能が付いています。

 

もともとアロマを使っている方には便利ですし、いらない、使ってない人は使わないままでも問題ありません。

 

KLOUDICの空気清浄機の機能

 

KLOUDICの空気清浄機の吸引機能は、360℃全方向から吸引します。

 

風量は3段階で、おやすみ、低速、高速の3つのモードで使えます。

 

おやすみモードの音の大きさdBは25dBです。

 

また上部にLEDライトが、前面にUVライトが付いています。

 

UVライトは除菌にも使えるので、他の空気清浄機にも付いている物を見かけたことがあります。

 

アロマやライトなどが付いて、高性能フィルターの空気清浄機で対応面積15畳で一万円以下は、至れり尽くせりだと思いました。

 

タイマー機能も付いています。タイマーの時間は6時間、12時間、24時間の三つです。

 

サイズ、重さ、コードの長さ

サイズは幅が16cm高さが24.7cm奥行が17.1cmです。

 

 

 

 

タンスのゲンの空気清浄機Elec-DiamondはUV-Cで除菌もできて一万円以下

 

このタンスのゲンのElec-Diamondの一番の特徴はUV-Cランプでの除菌機能が付いていて一万円以下という所です。

 

フィルター機能は、HEPAフィルターを使っていて細菌よりも小さい0.1から2.5μmの粒子をキャッチできます。

 

またプレフィルターに活性炭フィルターを使っていて、ほこりや臭いにも対応しています。

 

機能

風量調節は4段階で1から3にターボです。おやすみモードも付いています。

 

適用面積は10畳と少し狭めな気がしますが、一万円以下な事を考慮に入れると10畳はしょうがないのではないでしょうか?

 

便利なのはダスト自動感知センサーです。

 

この機能は、現状の部屋の空気の汚れ具合をランプの色で教えてくれる機能です。

 

 

自動オフタイマーは1時間から12時間までで、一時間おきに設定することができます。

 

細かい設定をすることができるので、人それぞれの生活に合ったタイマーの使い方ができて良いと思います。

 

 

チャイルドロック付き

 

 

サイズ、コードの長さ、重さ

幅27.5cm高さ30.8cm奥行17.5cm
コードの長さ1.8メートル
重さ2.66kg

 

 

 

アイリスオーヤマのPMAC-100は三方向吸引で14畳対応で一万円以下

 

アイリスオーヤマのPMAC-100です。一番最初に紹介したIAP-A35-Wより若干価格が安いです。そのかわり対応面積が14畳と少しだけ狭い対応面積になっています。

 

特徴を見てみましょう。

 

アイリスオーヤマPMAC-100は吸引、フィルター機能が本格的さらにパワー調節も

空気を清浄するための集塵機能として、本体の三方向から一気に吸引することができます。

 

本体の横と下の三つで吸引して上から清浄した空気を出しています。

 

また三段階のパワーの調節機能が付いています。

 

静音、標準、急速の三段階の機能です。

 

寝ている時、臭いを発している時に対応できるというのは大事だと思います。

 

フィルターも三種類でプレフィルター、活性炭フィルターにHEPAフィルターという機能です。

 

各フィルターの取り換えも別売りで販売されています。

 

活性炭フィルターは三種類あってペット用、タバコ臭用、玄関・家庭臭用の三つが販売されています。

 

活性炭フィルターを取り換える時には、あなたの生活環境に合ったフィルターを購入するとより効果的です。

 

タイマーは2時間と4時間の二種類があります。

 

チャイルドロックもついているのでお子様がいたずらをしても安心です。

 

重さが4.4kg
サイズが高さが48cm幅が44cm奥行が16.2cm
コードの長さが2メートル

 

 

 

 

ツインバードの空気清浄機AC-D358PWはマイナスイオン発生で1万円以下

 

マイナスイオンを発生させる事がポイントのツインバードの空気清浄機AC-D358PWです。

 

発生量は1立方メートルあたり10,000個くらいだそうです。

 

価格は、約6,000円

 

吸引機能は3方向から吸引します。

 

先に紹介したやアイリスオーヤマやタンスのゲンの空気清浄機と同じ三方向吸引です。

 

フィルターはHEPAフィルターを使っています。

 

脱臭のフィルターには活性炭フィルターを使っています。

 

臭いもしっかりキャッチして、アレル物質の活動も抑制することができるそうです。

 

風量はターボ、標準、静音の3種類

 

 

ツインバードの空気清浄機のサイズとコードの長さ

サイズは

  • 高さ43
  • 幅41
  • 奥行14
  • コードの長さ約2M

 

 

 

一万円以下でも充分な機能がある空気清浄機があることがわかる

以上の一万円以下の空気清浄機を見てみると、価格が安い割りに意外に高機能の物があることがわかります。

 

  • 16畳対応のアイリスオーヤマのIAP-A35-W
  • UV-Cランプで除菌ができるタンスのゲンのElec-Diamond
  • マイナスイオンを発生させるツインバードのAC-D358PW

などです。

 

格安にも関わらずに広い範囲とかUV-Cランプやマイアスイオンなどプラスαの特徴のしっかりしている機能があるのは、すごい事だと思います。

 

全体的には高い空気清浄機を比べると、適応面積がやはり狭めです。

 

逆に言えば、適応面積を狭くすることで一万円以下を実現しているとも言えます。

 

ですがもしあなたが使っている部屋が、この適応面積で収まる広さであれば、普通より低価格で空気清浄機を購入することができます。

 

リビングなどの広い部屋は、本格的なものを使いましょう。

 

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一万円以下の空気清浄機には加湿機能付きがない物が多い

他には加湿付きの空気清浄機が今回私がこのページを作るにために調べた中にはありませんでした。

 

二万円以下とか三万円以下から、加湿機能付きがあるようになってきます。

 

一つ加湿という機能がついているのだから価格が上がって当然です。

 

ですが逆に言えば、

加湿機能がなしなら低価格で割りといい空気清浄機が購入できちゃうという事です。

 

ここまでをまとめると対応面積が若干狭めで加湿機能がなくても良いのならば、一万円以下で空気清浄機を買うという選択は有りだと思いました。

 

自分の部屋などに使う用を、今回紹介した一万円以下の空気清浄機を使うことによって、お金をかけずに済むと思います。

 

 


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