ハウスダストに効く掃除家電を紹介
ホコリだけではない、ダニやカビや花粉まで家の中はたくさんの異物が多いので、掃除は重要
多種多様化している掃除家電でハウスダスト対策
昔はコードを電源に入れて使う、床用の掃除機だけでした。
今は、ダイソンなどのコードレスタイプや短い長さで扱いやすいハンディタイプ、スティックタイプと多様化されていて、便利に使いやすくなってきています。
ダニが溜まりやすい布団専用の掃除機、レイコップに代表される布団クリーナーなんてものも出ています。
さらには、自動で掃除をしてくれるルンバなどのロボットタイプの掃除機という、本人が掃除をする必要がない便利なものまで出ました。
ゴミを吸い込む掃除機だけでなく、高温で汚れを落とし、吸着するスチームクリーナーという別種の掃除家電も出ています。
部屋全体の空気中からハウスダストや臭いを取る、ダイキンやシャープの空気清浄機も自動で、吸い込んでくれる便利な掃除家電です。
掃除家電は種類が多すぎて選べない、わからない問題
部屋の中のハウスダスト、汚れ、臭いを取る家電の種類は多様化されていて、便利になる一方でどれを選んでいいのか判断に迷うようになってきています。
どれを使えば、もしくはどれから揃えていけばいいのか？という問題がでてきます。
基本は普通の掃除機で間違いないのですが、使う方の性格や部屋の状態、物の配置によって向き不向きが出てきます。
自分にはどの種類の掃除家電が向いているのかを知ってからの方が、購入後の後悔をする確率が減ります。
例えば細かいところまで綺麗にしたい方は、ハンディクリーナーとか、床だけサッと掃除したい方はコードレス掃除機とか、面倒くさいので掃除したくない方にはロボットクリーナーとかです。
優先するお勧めの掃除家電は空気清浄機
私のおすすめは、空気清浄機です。
人によって家にある掃除家電は違うと思いますが、掃除機は昔から存在するので、掃除機は持っているが空気清浄機は持っていないという方は結構いらっしゃるのではないかと思います。
空気清浄機をなぜ優先的におすすめするのかというと、明確に理由があります。
それは空気清浄機は代わりが存在しない、掃除家電だからです。
スティックタイプだろうが、ハンディタイプだろうが、コードレスだろうが、ロボット掃除機だろうが掃除機は掃除機です。
床を主な掃除箇所として、壁や棚の上なども掃除しますがどのタイプの掃除機を使っても使い道は一緒というわけです。
しかし空気清浄機は部屋の空間を掃除します。
空気中からハウスダストなどのミクロのゴミまで集めてくれます。
これはどのタイプの掃除機でも、床を基本に掃除するように作られているので代わりにはできません。
まあ、無理やり掃除機を空間に向けて吸い込めば、多少空気清浄機代わりにはなるのかもしれませんが、現実的ではないですね。(笑)
しかも空気清浄機は自動で勝手に動いてくれます。
稼働しっぱなしにすれば、２４時間、３６５日ずっと空間を掃除し続けてくれるという優れ物だと思いませんか？
- 掃除機はすでに持っている点
- 唯一空間を掃除できる点
- 自動でずっと動くという点
の３点から、私はこの空気清浄機をまずは入手することをおすすめします。
ハンディクリーナーは棚の上や中、すき間の掃除もできるので、優先度は高い
空気清浄機をすでに持っている方には、次なるステップでさらにしっかり吸い込める、吸引力が高い掃除機や、棚の中や、台の上ちょっとした箇所にも手が届きやすいハンディクリーナーがおすすめです。
ロボット掃除機はこれはこれで、自動で動くので便利ですが、ハンディで掃除することができる、棚の上、中、ちょっとしたすき間などの箇所はロボット掃除機ではできません。
高低差があったり、狭いところの掃除が、現状ロボット掃除機ではできないからです。
などなどこのサイトでは、そのいろいろな掃除に関する家電をテーマ別で比較したり、なるべくわかりやすく情報を取り扱っています。
参考にしていただけたらと思います。