ダイソンV8シリーズになったことでV6よりどこが良くなったか違いがわかる
ダイソンV8になり吸引力がさらにアップ!それよりもすごいポイントは、バッテリーもパワーアップで、使用時間が大幅に上がったところ。
吸引力が15パーセントもアップさらに、ごみ、チリを確実に吸引できるようになった
吸引力を比較してみると、デジタルモーターV6のV6シリーズからさらに進化して、デジタルモーターV8を使うことによって、吸引力をさらに向上しています。
吸引力はこれによって15パーセントもアップしているそうです。
吸引力が強いことで知られるダイソンのコードレスがさらにすごくなったということは、もう他のコードレスの付け入るスキが無くなってしまいます。そのくらいすごい機能です。
リチウムイオンバッテリーを使うことによって、V6と比べて2倍の40分という長時間の使用が可能に!
吸引力以上に注目したいV8シリーズの機能が、この長時間使用できるようになったところです。
今までは、他のコードレスの掃除機で長時間を売りにしていたものは、40分など長い時間使用できる掃除機がありました。
そのため吸引力はともかく、すぐ電池が切れないようにと、長時間使うことができるコードレスを使っている方もいました。
ですがこのV8ならリチウムイオンバッテリーを使うようになり、40分の長時間の運転が可能になりました。
つまり吸引力がすごいのに、そのすごい吸引力で40分もの長い時間の使用ができる
部屋中しっかり、きっちりと時間をかけて、掃除機掛けをすることができるということです。
完璧に掃除をしたいという方向けともいえます。
運転音がさらに小さく、V6と比べて半分に
もともとすごい吸引力がさらに上がったのに、使用中の音、運転音を比較すると、前のV6よりもダイソンV8はさらに小さくなりました。
どれくらいかというと、半分も小さくなったんです。
すごい吸引力で、長い時間掃除し続けることができて、なおかつその使用中うるさい大きな音で悩まされることも、近所迷惑になることもないとさらに完璧な掃除機に近づいたといえると思います。
V6から変わらない優れたところ、その1、ポストモーターフィルター
V8のフィルターにはポストモーターフィルターというフィルターがついていて、これはV6のころと変わりません。
0.03?までの極小の粒子までを捕らえられるので、きれいな排気を出すことができます。
つまりせっかく吸引した物が、排気口からまた出てこないってことです。
V6から変わらない優れたところその2、ヘッド
ヘッドもV6の時と同様に、フラフィにはソフトローラークリーナーヘッド、アニマルプロにはダイレクトドライブクリーナーヘッドがついています。
ソフトローラークリーナーヘッドは、大きいゴミも小さいゴミも同時にかきとることができます。
ダイレクトドライブクリーナーヘッドの方は、ヘッドの中にもパワーのあるモータが入っていて、カーペットなどの中のゴミもこの強いモーターの力で吸い取ります。
強力な機能を持つヘッドとV8のモーターが合わさってさらにすごい掃除機になっています。
まとめ、V8になってよりパワーアップ!ただし価格もアップなので考慮しよう
ほかにも、充電用の壁に掛けることができるブラケットや隙間ノズルなどのツールに、ハンディ用の身にモーターヘッドもV6と同様についてきます。
ハンディとしても使用時間が増している分、車の中の掃除も時間をかけて念入りにできるようになったと思います。
今までのバージョンアップと大きく違うところは、やはりなんといっても使用時間が最高で40分になったことだと思います。
とはいえそんなに一回の掃除で時間はかけないという方には、一個前のV6でも十分ですし、一個前なので、価格もV8と比べると低価格で良いです。
月に何回か大掃除をしたり、一回の掃除で、いくつかの部屋を同時にやるときがある方は、
途中で電池切れで、充電しなおしたり、充電するまでの間待つことになる、おっくうさからくるストレスを感じなくなるので、使用時間が圧倒的に長い、V8の方が良いと思います。