ツインバードの空気清浄機AC-D358PWは安くて使いやすくてシンプルで良い
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ツインバードの空気清浄機AC-D358PWを実際に購入して家で使って見た感想(レビュー)記事を作りました。
使った感じや実感、ボタンの場所とか機能とかが、購入前の方とかにわかりやすく伝わればいいなと思います。
前面、背面、上面の特徴を画像とともにレビュー
ツインバードの空気清浄機AC-D358の購入は一万円以下で買えました。
交換用のフィルターが2,000円くらいであって、これと含めても一万円くらいで買えちゃいました。12畳の対応面積でHEPAフィルターと活性炭フィルターとかついてて、この価格はコスパ良いと思います。
正面から撮ってみました、こんな感じ
真ん中のパネルみたいなのの上、左右に隙間があってその三方向から、部屋の空気を吸引するみたいです。
上の方にボタンが並んでいます、ここで操作するようです。
裏がこんな感じ、背面からは吸引も排気もしないみたいです。
シールが貼ってあって、型番とかフィルターの名前、フィルターの交換時期の目安も記載されています。
上がこんな感じ、上から取り込んでフィルターを通して奇麗になった空気を吹き出し口から放出しているみたいです。
各ボタンと操作を画像と共にレビュー
次に各ボタンを見て、操作してみます。
電源をオンにするには、コードをつないでいる状態で、一番右のボタンの風量切替、入/切のボタンを一回押します。
そうすると静音のところのランプが赤く光ります。つまり電源を入れるために一回ボタンを押すと静音モードの状態からスタートするということです。
もう一回ボタンを押すと標準になります。
もう一度押すとターボになります。風量ターボの音量は
もう一度押すと電源が切れます。
真ん中にあるマイナスイオンのボタンがあります。
このボタンを押すと、マイナスイオンモードがオンになって青くボタンがひかります。
もう一度押すと光が消えてオフになります。
画
左側には切タイマーのボタンがあります。
切タイマーのボタンを一回押すと左の3時間の所のランプが緑色に光ります。
3時間タイマーがオンになっているということです。
もう一度ボタンを押すとタイマーが切れます。
臭いチェック、ツインバードの空気清浄機を使った部屋の
ツインバードの空気清浄機AC-D358PWを使った部屋の臭いをチェックしてみました。
チェック方法としては寝て起きてからと、仕事に行って帰ってきてからを調べました。
通常、空気清浄機をつけていないと寝て起きると、寝ている間の呼吸や汗とか体臭とか部屋の熱気や湿気も足して気持ち悪い感じがあります。
いったん部屋を出て顔洗ってから部屋に戻ると余計に自分の汗や呼吸で空気が臭っているかがわかります。
消臭剤をスプレーしたり、部屋に設置しても解消できますが、空気清浄機を寝る前につけて寝てみたらどうでしょうか?
やってみました。
起きてからしばらくボーとしている間とか、いったん部屋を出て顔を洗って部屋に戻ってもムワっと汗や呼吸や体臭の臭いは特に感じられませんでした。八月だったというのもあって、熱気や湿気のムワっとした不快感はありましたが、臭い的な不快感は私は感じられませんでした。
ツインバードの空気清浄機AC-D358PWの音はどのくらい大きいか少しずつ離れて聞いた感想
音がどのくらい大きいのかを聞いてみました。
ターボの場合
ボタンを押せるほどの近くだとゴーととても大きい音でここで例えばテレビを見たりスマホで動画を見るとうるさくて音が入ってこないし、気になって集中できません。
こんどは少し離れた位置から聞いてみて
このくらい離れると少しだけ気にならなくなりはしますが、ターボ音自体は大きいので、この位置からテレビやスマホの動画を見たりはできますが、空気清浄機のターボの音も気になります。
さらに離した位置で聞いてみて
さらに離してみてスマホで撮影しているのでわかりづらいですが2Mくらい離して聞いてみると、まだちょっと気になるくらいの音量です。この位置からテレビやスマホの動画を見てても聞き取れますが、やっぱり空気清浄機の音も気になります。
結果からいうぼくのターボ音の感想は、ターボを使っているときはテレビやスマホ動画はイヤホンをつけるなどしたほうが良いと思いました。
扇風機の強に近い感じです。ずっと使っていれば気にならなくなるかもですが、使い始めは気になって仕方ないと思います。
ターボの使い方としては、自分が部屋にいない時に使うというのが一番いいと思いました。
例として家に帰ってきて部屋に入ってターボにする。そのあと部屋から出てお風呂に入るとかご飯作るとかをしている間にだけ使うと後でターボで奇麗になった空気の部屋を使うことができます。
もう一例としては寝て起きて外出する前のしたくをしている間にサッとターボにすると素早くしたく中に部屋の空気をきれいにできます。
とか自分がその部屋を使っていないときにササっとターボをかけて、奇麗にするのが僕のおすすめです。
注意点を画像と共にレビュー
使っていて気づいた注意点
タイマーとマイナスイオンは電源が入っている状態、静音、標準、ターボのいずれかのモードになっているときにしか使えません。
試しにマイナスイオンを押してもボタンが光らないのでオンになっていません。
これは、面倒くさいからマイナスイオンとタイマーを常につけっぱなしにして置こう、忘れないように先につけておいた状態にしておこうということができないということです。
電源を入れたら、風量を設定して、タイマー、マイナスイオンをそのたびに忘れないように注意しましょう。
悪いところ、良いところ
悪いところは価格が安いからか、対応面積が12畳と個室向きですが広いリビングなど対応面積が足りない時があるところだと思いました。
あとターボの音が大きいところ、でもターボならその分音が大きくなるのは、どの空気清浄機を選んでも、空気清浄機じゃなくてもターボにすればその分音は大きくなるのでしょうがないとも思います。
加湿機能もついていないので、加湿付きの空気清浄機を使いたい方にとってはダメかもしれません。
良いところは、一万円以下でも本格的な空気清浄機を使えるところだと思いました。コンパクトタイプでもなく、形も一万円以上するメーカー品と一緒の形式で、形をコンパクトに機能を弱めて安い価格にしているわけではないところがとても良いと思いました。
私は今もまだ個室用に使用しています。いつか壊れて買い換えても一万円以下だし、フィルターも1.5年で約2,000円くらいと考えるとほとんどお金がかからなくて、その分空気清浄機以外の家電にお金をかけれています。
色々家電やら揃える必要がある方に、低価格で機能が良いこのツインバードD358はとてもおすすめだと思いました。