空気清浄機を粗大ごみに出すかリサイクルで売るかどっち?
何年の使った空気清浄機、そろそろ新しいのと交換しようと新しい空気清浄機を購入しました。
あれ?この古い方の空気清浄機はどうやって処分するえばいいんだろう?
大きさからいえば粗大ゴミで良いと思うけど、家電だからいったん確認しておこうと思っているなら、粗大ごみにだしてOKですのでもうこれ以上は調べる必要無いです。
テレビのように家電リサイクル券を郵便局などで購入する必要もないので安心してください。
空気清浄機は粗大ごみでいける
粗大ごみの回収で電話かネットで申し込むか、集積場などに持ち込めばだいたい数百円で空気清浄機は処分することができます。
とはいえ、手続きにせよ、持ち込むにせよちょっと面倒くさいです。
ですが、他の他のお金が数千円かかる家電よりは負担もないし、自分よりも大きい家具などを粗大ごみで捨てるよりは、まだ空気清浄機は持ち運べる大きさと重さなので少しは楽です。
私の場合はゴミ集積場に車で運んで捨てました。
私の場合の例を1つ。
私の場合は新しい空気清浄機を購入するタイミングで、車に古い空気清浄機を積んで、市だか区だかでやっているゴミ集積場に運んで、その中の粗大ごみで捨てました。
車に積んで運ぶのはそれはそれでだるかったのですが、自宅に回収にくる日にちと時間に合わせて、家の前に置くよりは、私の空いている時間に、運んでいった方が楽だと思ったからです。
電話していくらの粗大ごみ券を張ればいいのかを問い合わせなくても良いのと、その粗大ごみ券を購入しにコンビニとかに行かなくても良いというのも、直接、ゴミ集積場に持ち運んだ理由の1つです。
人によると思いますが、私の場合は待つよりは、持っていく方が心理的にストレスが無かったです。
車に積んだまま受付で、品名とか住所、名前、連絡先を記入してその場で提出して、車の重さを計量して建物の中へ行きました。
バックで車を止めて、後のドアを空けて空気清浄機を取り出して、台の上に乗せたら終わり。
その後車に乗って受付へ行き計量。空気清浄機など、減った分の重さで料金が決まるみたいです。
受付で料金を払って終了となりました。
車に乗せたまま移動できたのがとても楽でしたし、新鮮な体験だったので、あっという間に終わって
こんなものか、簡単だな。
と思いました。
リサイクルで売るなら壊れる前の良い状態で
お金は数百円ですが、それも嫌な方は空気清浄機の寿命が切れる前に、リサイクルショップなどで売るという方法もあります。
空気清浄機が故障したり、古すぎると買い取ってもらえないかもしれないので、もし最終的に空気清浄機を売るつまりでしたら、まだそこまで年月がたっていないうちに早めに売りに出すと良いと思います。
例としてハードオフで売る場合、ハードオフ公式サイト、よくあるご質問というページ内で、
基本的に製造後7年以内のものであれば買取いたします。と記載がありました。ただし例外などがある場合もあるそうです。
よくあるご質問
電話での査定も行っているそうなので事前に店舗にお問い合わせをするのも有りだと思います。
ダンボールに入るくらいの大きさなら、フリマアプリなどを使ってネットで自分で販売するという事もできます。
その場合こちらの言い値でうまく販売することもできるかもしれませんが、リサイクルショップに売るのと同様に古すぎると売れなかったり、買い手がいたとしても品質が悪ければ、評価を下げることになるかもしれません。
気を付けてなるべく正直に使った年月や、年季がたっているので動さは最低限の保証しかできませんとか、事前にこちらから空気清浄機の状態をいうことで、納得して買っていただければ評価を下げずに済むかもしれません。
販売前になるべく空気清浄機を綺麗にしておこう
リサイクルショップに売るにせよ、フリマサイトで販売するにしても、掃除できるところは掃除してからにした方が当然綺麗な分評価が高い、いや目に見えて汚いという事での低評価を防ぐ事ができます。
フィルターもプレフィルターはしっかり綺麗にしておいて、脱臭や集じんのフィルターも説明書などを読んで、可能であれば少し手入れをするくらいに掃除しておくと良いと思います。
空気清浄機を購入時に将来的に粗大ゴミではなく売る方向でいきたいと考えているのであれば、箱や保証書や取扱説明書、リモコンなどはしっかり取っておいて良い状態で保存しておくと良いと思います。
100円でも元が取れれば、無駄にはならないと思います。
とはいえ処分の手続きが面倒なら、なるべく寿命が長い良品の空気清浄機を使おう
粗大ごみで捨てる、回収してもらう方法とリサイクルショップやフリマで売る方法を紹介しました。
ですが、少し手間がかかって面倒なのには変わりありません。
なるべくやりたくないなら、なるべく寿命が長く使える、使いたいと思う物を購入して使うというのも考えにあって良いと思いました。
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電源が入らなくなったとかなら仕方ありませんが、フィルター寿命に合わせて捨てるのなら、フィルターを付け替えることで空気清浄機の寿命を伸ばすことができます。
フィルター交換で空気清浄機の処分までの期間を伸ばす
例えば、フィルターの寿命が原因で捨てる時には、一回だけフィルターを購入してもう一回分だけ使うとかです。
フィルターの寿命が2年の物だとしたら、もう2年延ばすことができるので、その分空気清浄機を処分する期間も伸ばせます。
2年ごとに捨てるとしたら8年で4回処分することになりますが、2年延ばせば8年で2回処分するだけで済みます。
このような感じで少しでも空気清浄機を交換するまでの期間を伸ばすことによって、結果として処分する回数を減らせば、処分にともなう面倒くさいが少しは減らせるのでおすすめですよ。
まとめ、空気清浄機の処分はあなたにとってストレスなく行える方法でやるのがおすすめ
私は結局、車に積んでゴミ集積場に持って行って処分しましたが、