フィルターの買い替えの時の疑問を解決するページ
ここでは空気清浄機のフィルターの買い換えの時の疑問が解決できる記事です。
買い換え時はいつ、どうなったら?で交換用のフィルターはどこに売ってる?
フィルターを探すときはどこをどうやって探す。
あたふたしないために事前に準備できる事、やっておくと後が楽な事など紹介しています。
参考にどうぞ
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フィルターの買い替え時は、本体の説明書や公式サイト、本体の交換サインの情報を元にしよう。
空気清浄機のフィルターの買い替え時は、大体の交換目安などがフィルターごとに決まっているため、説明書や公式サイトで確認すれば書いてあります。
例シャープの空気清浄機の買い替え時を探す場合
例えばシャープの空気清浄機のフィルターですと、公式サイトからすぐわかります。
公式サイトの加湿空気清浄機/空気清浄機のページの下部の別売品というところから、空気清浄機別売りオプション品というページが開きそこから、あなたが使っている空気清浄機を形名や頭文字から探すことができます。
そこから例えばKI-PX100という名前の空気清浄機の場合、その空気清浄機の別売りで販売している物が全部出てきます。
その中に、集じんフィルターとか脱臭フィルターやら使い捨て加湿プレフィルターとか、使い捨てプレフィルターなどが項目に出てきます。
その項目の中に交換の目安というところから約10年とか年数が記載されているので、大体、約ですがそこに記載されれている年数を目安に買い換えれば良いと思います。
形名は本体や説明書などに記載されていると思います。
これなら多少面倒くさいですが、確実に製品の名前から全部わかるようになっています。
空気清浄機の本体のモニターなどでフィルター交換時にお知らせしてくれる製品もあります。
まずはあなたが使っている空気清浄機にその交換サインが出るものなのかを調べてみましょう。
本体のモニターに記載があってそこにサインが出ていれば交換時です。
清掃時もお知らせしてくれる製品もあるので間違えないようにしてください。
フィルターの買い換え先はいくつかある
かんじんのフィルターを単品で購入する場合は、これもシャープの空気清浄機を例にしてみましょう。
シャープ公式サイト内の空気清浄機 別売オプション品というページを見てみると
別売りオプション品の購入については、お買いあげの販売店、またはシャープ製品取扱店へご相談ください。
空気清浄機 別売オプション品
と記載がありました。
なので、ネットを利用せずに電気屋さんで購入した時などは、購入した店舗に取り寄せができるかを聞いてみるのが良いと思います。
空気清浄機によっては、メーカーの公式サイト、ネットショップで購入できる場合がある
有名な家電メーカーの場合、電気屋さん以外にもメーカーサイトでも空気清浄機本体や、フィルターを販売しているところがあります。
古すぎる機種などの在庫があるのかを調べてみる意味でも、一度メーカーの公式サイトをチェックしてみるのは良いのではないでしょうか?
シャープ製の空気清浄機の場合、シャープのCOORO STOREというシャープグループが運営するオンラインストアがあります。
そこで別売りオプション品なども販売しているので、在庫としては公式サイト系列が一番品ぞろえが良いのではないでしょうか?
ダイキン製の空気清浄機の場合、別売品や消耗品を購入するには?というQ&Aのページがダイキン公式サイト内にありました。
このA回答に
別売品や消耗品などの購入は、こちらの「リモコン・フィルター等のご購入」からWEB上からでも可能です。
別売品や消耗品を購入するには?(空気清浄機)
と記載があり、そこから空気清浄機のフィルターを購入することができます。
空気清浄機の型番から検索することができて、価格や在庫状況などもわかるようになっていました。
在庫なしと記載があってもそのあとに注文可能とあるものもあります。
在庫がないのに注文が可能ということはつまり、受注してから製造してもらえるという事だと思うので、ダイキンの公式サイトならではの事だなと思いました。
アイリスオーヤマ製の空気清浄機の場合はアイリスプラザというアイリスオーヤマの公式通販サイトがあります。
アイリスプラザのサイト内では、空気清浄機もフィルターも販売されていました。
ダイソン製の空気清浄機は、ダイソン公式オンラインストアというサイトがありそこから掃除機や空気清浄機や交換用フィルターを購入することができます。
このように、まずはメーカーの公式サイトをチェックして、そこから購入することができるか、またはつながっている公式の販売サイトがあるかを調べて見ると良いと思います。
大型ネットショップで購入する。Amazonやヤフーショッピング・・・などなどの代表的なネットショップを見てみる
メーカーの公式販売サイト以外にも、大型の代表的なネットショップでは大体は販売しています。
Amazonとかヤフーショッピングなどの有名どころはもちろん、電気屋さんのネットショップなどでも取り扱いがあるものもあります。
- ビッグカメラ(ビックカメラ.com)
- ヨドバシカメラ(ヨドバシドットコム)
- ケーズデンキ(ケーズデンキオンライン)
- ジョーシン(Joshin webショップ)
- ヤマダデンキ(ヤマダウェブコム)
- エディオン(エディオン公式通販サイト)
ただ、使っている空気清浄機が有名なメーカーでない場合はネットで探すしかない場合があります。
ネットショップとかで空気清浄機を見ると知らないメーカーの家電はよくあり、価格も安めな物であったりして使っている方もいると思います。
ネットで空気清浄機を購入していた場合、購入サイトの購入履歴などからどこのメーカーのなんていう名前、型番の物かを調べられるので、それを元にフィルターがあるのかどうか調べてみる。
または購入したページにフィルター単品で販売もされているかも調べてみるのがお勧めです。
ネットショップにもない時はフリマサイトなども見てみる
メルカリなどでは個人で販売をしているフリーマーケット市場になるので、ここでもフィルターが販売されている場合があります。
フリマなので、安い価格で購入することができる場合もあります。
間違えたものを購入していた場合や、少ししか使っていないとか新品に近い状態で売られていたら買いですね。
検索ボックスからの探し方
実際に販売サイトで探す場合に検索ボックスなどがあると楽に探せます。
まずはあなたの使っている空気清浄機の正式名称を調べてください。
名称、型番、など機種がわかる部分です。
これを検索ボックスに入力して、そのあとにフィルターと付けて検索しましょう。
これで対応したフィルターを取り扱っていれば、表示されるはずですが、中には出てこない場合もあります。
出てこなかった場合は、シャープだったら「シャープ 空気清浄機 フィルター」で検索して、出てきたものから探していくという方法もあります。
こんな感じで、販売サイト内のメニューからクリックしてリンクをたどっていっても中々目的のフィルターにたどり着けない場合は、検索ボックスを使ってみるのも手です。
買い換えが楽になる方法
次にフィルターの買い換えをする時に、事前にこうしておけば良いと思う、楽にできると思う事を書いていきます。
サクッと先に言ってしまうと、ついでにいくつも買っておくとか、事前に準備するのを早めるとか、買い換えないで新しいの買っちゃおうとかです。
では参考にどうぞ。
フィルターがダメになる前に探して買っておく
フィルターがダメになってから探すと探している間、購入して自宅に届くまでの間、フィルターの質が弱い状態で使いながら、待たなければいけません。
交換目安を調べてその目安になるよりも前に購入しておけば、待つ必要がなくなり、フィルター機能が弱い状態で使用する期間もなくなります。
また急に交換サインがでてきて、あたふたとあわてる事もなくなります。
行動と心に余裕をもつためにも事前にフィルターの用意をしておくと良いと思います。
例えばフィルターの交換目安が1年とか2年とか短い期間の頻度だった場合で、もう一回買い換えると思う方は、2回分まとめて購入しておくと、次買い換える手間がかからないです。
本体の購入時についでに買っておく
一度はフィルター交換で買い替えをする予定があるなら、そもそものはなしとして良い方法があります。
それは、
これならいつ交換時になってもとっくに用意されているので、ぜんぜん安心してその時をまっていられます。
デメリットとしては、交換用のフィルターを家に置いておくので長い間かさばるということと、あとから本体の機能に不満があって他の空気清浄機を買おうと思ったときに無駄になってしまう事です。
だからあまりにも安すぎる価格でどこのメーカーの物かもわからないような物だとちょっと冒険になります。
シャープとかダイキンとかパナソニックとかみたいに、使っている人がいっぱいいる、新しい機種が定期的に出ていることから考えても、購入者の満足を一定以上得ているんだろう、という物だと少しはその心配も減りそうですが、こればっかりは、あなたに合うか使ってみないとわかりません。
本体のリピートをして、さらにこの空気清浄機本当に良いし、私に合うと思うから、なるべく長い間使いたいという方なら、本体購入時に一緒に何年後かの買い換え用のフィルターも購入しても良いんじゃないかと思います。
買い換えないでもいいタイプの空気清浄機を購入する
空気清浄機の中には、フィルター交換不要という製品も少ないですがあります。
フィルターの買い換えという余計な事を考えたり、行動したりするのが手間がかかって面倒くさいという方は、こういった交換不要の空気清浄機を狙って使ってみるのも良いと思います。
フィルターではなくブレードのようなところに吸着させるタイプとかもありますね。
買い換えずに、新しい空気清浄機を買う
本体の修理や買い替え時なども考慮に入れるのも考えると、長年使い倒すのが面倒くさいという方もいらっしゃると思います。
その場合まず何年使うと決めておいて、その年数持つフィルター寿命の空気清浄機を購入して使うというのも有りなんじゃないかなと思います。
例えば4年くらいと決めておいて、4年以上長持ちする目安のフィルターの空気清浄機の中から選択して使うという方法です。
4年たったらフィルターや本体がダメになる前に、中古に売ったりして、新しいのを購入するという交換方式を取れば、フィルターの買い換えを考える必要はありません。
空気清浄機によっては、集塵のフィルターの他に、加湿フィルターや脱臭フィルターもあるので一つ一つの買い替え時に合わせてフィルターを購入して、交換するのは結構な手間になりますよね。
空気清浄機のフィルター買い替え時の探し方などのまとめ
ここまで空気清浄機のフィルターの買い替え用の探し方や買い替え時に楽になるためのコツなどを紹介してきました。参考になっていれば幸いです。
おすすめは本体を購入するときに、一緒にフィルターを購入しておいて後々困ることが無いようにしておくことか、思い切ってフィルターは買い換えないで本体ごと買い換える事です。
何が良いかって、この方法なら、フィルターの買い替え時に困らないし悩まないし、手間かかりませんから。
一番楽なコツといっても良いくらいの方法だと思います。