二万円以下の空気清浄機ランキングを機能から評価まで
空気清浄機を徹底比較ランキング
シャープやアイリスオーヤマや±0など、今売れてきている物や、人気が高いのはどれだ。
2万円以下で、一万円台の空気清浄機が大人気です。
2万円以下のおすすめの空気清浄機をランキングで紹介
空気清浄機の中でも今売れてきている物や機能の良い物を調べました。
二万円以下の各メーカーの空気清浄機から、色々なネットショップなどから販売状況や評価を参考にして、おすすめ順のランキングを作りました。
私のおすすめランキングとはいえ、各特徴、優れているところを記載し、比較しているので、人気関係なしの空気清浄機の比較ページとしても参考になると思います。
ランキング後の最後にはそれぞれを比較して、どれのどこが優れているのかを分かりやすく比較しました。
空気清浄機ランキング1位トーカ堂プラズマクラスター7000KC-30T7
二万円以下で、おすすめの空気清浄機ランキングの1位は、TVショッピングでおなじみのトーカ堂オリジナルモデルのシャープの空気清浄機KC-30T7です。
ランキング1位の理由は、累計で150万台も売れたという大ヒット商品です。
この後紹介する2位の方もシャープの空気清浄機ですが、人気ランキングでは、こちらのKC-30T7の方を1位にさせていただきました。
では基本的なKC-30T7の機能から紹介します。
シャープの加湿空気清浄機KC-30T7の基本機能
シャープの空気清浄機といえば、プラズマクラスターが搭載されています。
このプラズマクラスターによって、浮遊しているアレル物質を抑制させる効果があると言われています。
またPM2.5にも十分対応していて、細かい粒子も逃さないです。
このKC-30T7はプラズマクラスターによって、浮遊ウイルスの99パーセントを除去する機能があります。
除電機能もあり、除電して、静電気をなくして、壁などにくっついているほこりなどを吸い取りやすくします。
集塵機能はそれだけでなく、本体の背面からガボッと吸引する、背面ワイド吸引もあります。
風量は静音、中、強の3段階があり、それぞれ1分間に
- 静音0.9立方メートル
- 中2.1
- 強3.2
です。
風量の調節だけでなく別に、パワー浄化ボタンも付いていて、通常に使うよりもパワーを上げて空気清浄できる点も魅力の一つだと思います。
風量の調節ができると家に帰ってきてから、ハイスピードで部屋内を綺麗にできるのでうれしい機能ですよね。
8畳を約19分で浄化するそうです。
また温度や湿度の表示もされているので部屋の状態の確認に便利です。
KC-30T7のフィルターは3つの機能
フィルターは脱臭フィルターに、静電HEPAフィルターとミクロンメッシュプレフィルターが三つもついていて、集塵した物質の捕獲と脱臭で確実に部屋内のアレル物質を減らします。
部屋中の空気を取り込んでも、フィルターがしっかりしていないと、ホコリや花粉、臭いなどをしっかり捕まえることができません。このくらいしっかりしているフィルターなら安心ですね。
対応面積は?
空気清浄機の適用面積は14畳、プラズマクラスターの適用面積は11畳と少し狭めです。
ですが、広いリビングにお住まいでもない限り充分の対応面積といえると思います。
電気代も安い
使用している時の電気代も運転モード静音で一時間で0.08円、中モードでも0.27円、強モードで0.7円ととタダ同然の省エネです。
カラーは?
トーカ堂KC-30T7はブラックとホワイトの2種類のカラーがあります。一択でなく好みの方を選ぶことができるのは、意外と嬉しいです。
KC-30T7の大きさと重さは?
大きさは、幅が38cm 奥行が19.7cm 高さが57cmです。
重さは6.8sとまあまあの重さだと思います。加湿機能もあるので、水を入れるともう少し重くなりますね。
使う部屋を固定していていれば、設置すれば動かす必要がありませんが、部屋を移動して使う場合は少し重くておっくうかもしれません。
KC-30T7は2万円以下の価格で激安で、送料無料
トーカ堂シャープKC-30T7の価格を見てみましょう、価格は販売店や時期で変わったりするので、目安としてみてください。詳細の価格を知りたい方は、販売サイトをチェックしてください。
価格は税込でも約16,000円台前後と、どちらにせよ2万円以下で、さらに送料無料とうれしい限りです。
シャープ製の空気清浄機で、この価格の安さと送料が無料と、低コストで購入できるところも人気の要因だと思います。
送料を払うか払わないかでも500円、1000円の違いがありますから、なるべく安く購入を考えているのなら、送料が無料かどうかは大事なポイントだと思います。
空気清浄機ランキング2位はシャープの加湿付き機能のKC-J50
おすすめの空気清浄機ランキング2022の2位は、シャープのプラズマクラスター搭載加湿機能付き空気清浄機KC-J50です。
機能などを見ていきましょう。
KC-J50の機能
プラズマクラスター7000を搭載していて、スピード循環気流に背面ワイド吸引が特徴です。
この機能で素早く部屋中の空気を入れ替えます。
8畳の広さを、約12分の速さで浄化します。
一位のトーカ堂のシャープ製よりも機能が上です。
またホコリセンサーをより機能を強化していて、今までより小さい粒子も見逃さずに検知して、吸い込むことができます。
フィルターも3段式で静電HEPAフィルターで0.3μmまでの小さい粒子をキャッチ
ダブル脱臭フィルターでタバコや体臭に汗臭の臭いも吸着
ホコリブロックプレフィルターで内部に余計なホコリをため込まないようにすることで、他のより微細な物の集塵機能を低下させずに済むことができるようになりました。
つまり今までのシャープ製よりより、臭いやホコリ、花粉などをフィルターで捕らえることができるようになったというわけです。
フィルターの掃除が簡単で交換目安も10年もあるシャープのKC-J50
またフィルターの掃除は掃除機で空気清浄機の背面にあるホコリブロックプレフィルターを掃除すれば良いだけです。
フィルターの取り外しがないのは普段の手入れがすごく楽になっていいと思います。
KC-J50の対応面積
プラズマクラスターの対応面積は13畳までで、空気清浄の対応面積は23畳目までです。
一位の物と比べると少し適応面積が広いです。23畳は広いですね。広い家のリビング用にも対応しているといえます。
大きさと重さ,電力音の大きさ
KC-J50の大きさですが、幅39.9 奥行23 高さ61.3センチメートル
重さが7.5sです。
電気代は最大で1時間54Wです。
KC-J50の価格
価格は安いところだと、二万円以下の約17,000円台前後一位の同じシャープ製と比べれば価格が高いですが、機能や対応面積はこちらが上です。
お店によっては2万円をギリギリ超えている所もあります。
高い機能でも二万円以下で購入できるところが売りでもあると言えます。
送料は無料です。
一番新しい物より、その前の製品の方が安く、どんどん前の型になるほど安くなりそうなものですが、シャープ製の場合は、一番新しいものと3番目に新しい物より、2番目の方が価格が安いです。
現在はこのKC-J50ですね。今が狙い目という事です。
1位のKC30T7トーカ堂シャーププラズマクラスターと比較すると、2位のJ50の方が良いところもしっかりある
1位のトーカ堂のシャーププラズマクラスターと価格を比較すると、少し高い価格ですが、機能として対応面積が少し広いです。
1位のKC-30T7の方が価格が安いので、なるべく購入価格を下げたい方におすすめです。
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7つも機能がついた空気清浄機のV33
次に紹介する20000円以下の空気清浄機は、yihaiさんの7重空気清浄光触媒V33です。
- 防塵網
- メルトブローフィルター
- 静電HEPA13Hフィルター
- 活性炭フィルター
- 光触媒
- UV除菌ライト
- 高濃度マイナスイオン
防塵網は30μmから70μメートルまでの物を捕らえる事ができるフィルターです。洗うことができます。要するに他の空気清浄機でもあるプレフィルターという物と似ていると思います。プレフィルターも洗えるし、大きなゴミやホコリなどを取るための機能ですから。
- メルトブローフィルターは2.5?微細粒子を99.7%も捕らえることができるそうです。
- 静電HEPAフィルターは0.3?超微細粒子を99.7%捕らえることができるそうです
- 活性炭フィルターは炭で除臭力があります
- 光触媒は0.1μmの細菌を99.8%分解して除去する機能です。
- UV除菌ライトは0.1μmの細菌を99.8%殺菌する機能
- 高濃度マイナスイオンは部屋中にマイナスイオンを放出します。
またマイナスイオン、UV除菌はタッチパネルでこれらのオンオフの操作もできます。
なので、マイナスイオン要らないという方はマイナスイオンのタッチボタンを操作してオフにみたいなこともできるというわけです。
1時間あたりの風量は320?と多めの風量でしっかり、室内の空気を循環させます。
風量も調節したり自動にすることもできます。
対応面積が22畳から30畳ととても広い面積に対応しています。
タイマーは12時間の間で調節することが可能
またこれらのタッチパネルボタンはリモコンで操作することもできるので、空気清浄機の所に行って操作する必要もありません。
重さは4.4kgでサイズが330×200×630oです。
保証期間は1年
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±0のX020はグッドデザイン賞も受賞した空気清浄機
次に紹介する±0のX020は、機能だけでなくデザインにもこだわって作られた空気清浄機です。グッドデザイン賞を受賞したこともあるそうです。
また本体の前面で集塵して本体の上から綺麗になった空気を放出するので、後ろを使わない分、部屋の隅などに置いても良いのでスペースを取って邪魔になりません。
背面とか360℃から吸い込んだり、放出したりするのも空気の入れ替えとしては効率が良いのですが、背面と部屋の壁の間に充分なすき間が必要になる分場所を取る事になります。
本体の奥行も13.2cmくらいしかなく薄いので、なるべく部屋の空いているスペースを減らしたくない方におすすめの±0の空気清浄機です。
本体の重さは4.8kgと軽めなので、持ち運びも楽な方だと思います。
フィルターは4層構造で
- 除菌フィルター
- HEPAファルター
- カーボン脱臭フィルター
- カテキン除菌フィルター
交換は二年が目安です。
モード切替ボタンで自動、静音、標準、急速、花粉の五つのモードがあります。
タイマーボタンも付いていて一時間、二時間、四時間の三種類から選ぶことができます。
また空気の汚れ具合がランプの色でわかるようになっています。
対応面積は15畳と結構広いです。
価格は販売店にもよりますが、税込みで20,000円以下の約17,000円くらいで送料が無料です。
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0.1μmまでの小さな粒子をキャッチする高機能のboltz
二万円以下で購入できる空気清浄機ランキングの4位はLOWYAのboltzです。
バカマジメがキャッチフレーズのこのboltzは、0.1μmまでの粒子を吸い込みキャッチすることができます。
加湿機能は付いていません。
基本的な空気清浄の機能に特化したのがboltzです。
では具体的な機能を見てみましょう。
6段階浄化システムで悪い物を完全カット
- プレフィルター
- 活性炭フィルター
- HEPAフィルター
- 光触媒
- UVライト
- マイナスイオン
の6つのフィルター、除菌機能でアレル物質や臭い、菌などをカットします。
ここまで揃っているのはなかなかないです。
ダイキン製も0.1μmまで吸い込みキャッチする機能がありますが価格が高めです。
またフィルターで様々な物をキャッチして終わるのではなく、光触媒、UVライトにマイナスイオンまで出すので、普通のただ吸い込むだけの空気清浄機の機能より一歩先に進んでいるのではないでしょうか?
boltzの大きさと重さ、電気代など
boltzの大きさは
- 幅32.4センチ
- 奥行16.2センチ
- 高さ40.9センチ
重さは約4.2sで背面に取っ手が付いているので、持ち運びはしやすいです。
消費電力は44W
boltzの価格は一万円前後で安いのに保証も付く
boltzの価格はお店によりますが1万円前後くらいです。
さらにメーカー保証が1年間付きます。
加湿機能がない分価格が下がっていてとても安いです。そのうえ保証一年なので、至れり尽くせりです。
機能プラスαがあって良いですね。
優秀だけど対応面積が狭めのboltzは一人部屋におすすめ
その代わり対応面積が10畳しかありません。
1位のシャープ製の物と比較すると、対応面積は狭いです。
価格は安くて良いのですがこの対応面積の狭さのため、シャープ製の方をランキング上位の方にした理由です。
しかし万人受けはしませんが、一人部屋に使うと考えるのなら10畳の対応面積でも問題ない方はたくさんいらっしゃると思います。
10畳以下の一人部屋で、価格が10,000円前後で0.1μmまでしっかりキャッチする、高機能な空気清浄機が購入できる。
と考えれば結構良いのではないでしょうか?
アイリスオーヤマMSAP-DC-100
次に紹介するのは、アイリスオーヤマの空気清浄機でMSAP-AC-100です。
本体のパネルにホコリセンサーで今の空気中のホコリの濃度がわかるように数字と色で判断できるようになっています。色は青色が綺麗で赤色が汚れているです。
またホコリ濃度の変化もわかるように60秒前からの状態の変化をグラフでもわかるようになています。
自動運転モード中にホコリセンサーが部屋のホコリの量を検知して、ホコリが多い場合は自動で強運転になり素早くホコリを吸い取ってくれます。そしてホコリが少なくなったら弱運転になります。
運転モードを切り替える手間が省けてすごく楽です。操作しなくても勝手に最適に空気清浄機が動いてくれるのはありがたい機能です。
またイオンボタンを使えばマイナスイオンが発生しより空気が良くなります。
8畳を10分で清浄にするスピードで、これは本体の前面下と横の3方向から吸い込むから入れ替えが速いそうです。
対応面積が25畳ととても広いアイリスオーヤマPMAC-100-s
対応面積は25畳です。
運転モードは自動、ターボ、強、標準、静音の5段階ありますが、状況によって変えるのが面倒な場合。自動運転モードが手っ取り早いです。
自動運転モードなら、部屋内のホコリの量に合わせて、勝手にモードを変化させてくれるので、いちいちモードをボタンを押して、切り替える必要がないので、便利です。
モードごとの電力Wの違いですが、
- ターボで80W
- 強で59から64W
- 標準で17W
- 静音で3W
アイリスオーヤマのMSAP-DC100のフィルター機能
フィルターは三段重ねで、ホコリや臭いや花粉などをキャッチします。
- 一番外側のプレフィルターでホコリや抜け毛など大きい物を取ります。
- 二番目に活性炭フィルターで臭いを吸着させ除去します。
- 最後にHEPAフィルター(集塵フィルター)で0.3μmまでの小さな粒子を捕らえることができます。
普段の手入れと交換時期ですが、プレフィルターは一か月に一回くらいで良いみたいです。活性炭フィルターと集塵フィルターは二年くらいが交換目安だそうです。どちらも部屋の状態、使用頻度などで変化しますので、参考までにとどめるくらいにしましょう。
大きさ、重さ、電気代
重さは5.6kg
価格と送料と保証
価格は販売店にもよりますが、安いところで税込みで約16,000円前後です、送料も無料です。
シャープ空気清浄機FU-N50-Wは加湿機能がない
通販で買えるおすすめの空気清浄機ランキングの5位は、シャーププラズマクラスターFU-N50-W空気清浄機です。
加湿機能がない分、加湿機能付きのシャープの空気清浄機と比べると価格が安く購入することができます。
プラズマクラスター7000を搭載していて、ちゃんとシャープの良い機能は付いています。
フィルターはホコリなどを取るプレフィルターと集塵フィルターと脱臭フィルター
プレフィルターのホコリは、パネルに付いたままの状態で掃除機で吸い取ることができるので取っても簡単だと思います。
部屋の掃除機掛けのついでに、後のパネルに付いたプレフィルターも一緒にという感じで楽そうですね。
強中静音の3つのモードがあるが、より静音のお休みモードみたいなのはないです。
強の時の風量が5.1M3/分
清浄するのにかかる時間の目安が8畳の部屋を約12分で清浄と記載がありました。
対応面積は23畳でプラズマクラスターの適用面積は14畳
重さが4.9kg
加湿機能はつかわないとはっきりしている方で、シャープのプラズマクラスターのようなイオンを使った清浄機能も欲しいという方にこそ、このシャープのFU-N50がお勧めです。
二万円以下の中でも、安くてシンプルの機能だけなので、価格の安さを求めるなら良いですが、機能は他と比べるとというのはあると思います。
二万円以下の空気清浄機ランキングまとめ、比較すると価格、機能も良いシャープがおすすめ
ここまで二万円以下の一万円台の空気清浄機でおすすめの物を紹介してきました。
最後にまとめとして、今回紹介した物を比較して特徴をより明確にしましょう。
この価格の割には、良い機能があったりだとか、対応面積が広いとか、こちらの方が軽いだとかです。
またこの二万円以下の中でも、比較することによって、ほぼ同機能なのにこっちの方が価格が安くてコスパが良いとか比較することでどちらがどう良いのか、どのくらいの機能の差なのかが良くわかります。
さらにこれらを比較すると自分に合ったものがどれなのかが鮮明になる
それぞれの
- 対応面積
- フィルター、除去機能
- 音の大きさ
- 重さや運びやすさ
- 価格や保証
二万円以下の空気清浄機の対応面積で比較
空気清浄の範囲を表す対応面積で比べてみると
- yihaiの7重空気清浄機が30畳
- アイリスオーヤマのMSAP-DC100が25畳
- シャープのKC-J50が23畳
- ±0のX020が15畳
- トーカ堂オリジナルのシャープKC30T7が14畳
- シャープのFU-L30Wが13畳
- LOWYAのboltzが10畳
と対応面積が広い順でまとめました。
一番広くて30畳、一番狭くて10畳と3倍以上の差があります。
フィルター、除去機能で比較
まずは各フィルターとその付近の機能、吸い込んだ空気の中に含まれているアレル物質や臭いをどうするかを比べてみましょう。
- KC-30T7は脱臭フィルターと静電HEPAフィルターとミクロンメッシュプレフィルター
- KC-J50はダブル脱臭フィルターと静電HEPAフィルターとホコリブロックプレフィルター
- yihaiの7重空気清浄機は防塵網にメルトブローフィルター、静電HEPAH13フィルター、活性炭フィルター
- LOWYAのboltzはプレフィルター、活性炭フィルター、HEPAフィルター
- ±0のX020は除菌フィルター、HEPAフィルター、カーボン脱臭フィルター、カテキン入り除菌フィルター
- アイリスオーヤマMSAP-DC100はプレフィルター、活性炭フィルター、HEPAフィルター
- シャープのFU-L30は集塵、脱臭一体型フィルター、プレフィルター
です。
フィルターはこれで終わりですが、除去機能で言うと他にもあります。
- KC-30T7とKC-J50、FU-L30はシャープ製なので、プラズマクラスターがあります。
- プラズマクラスターの機能で、アレル物質を抑制、除去します。
- またLOWYAのboltzは光触媒、UVライトにマイナスイオンを使って、同じくアレル物質や菌を抑制、除菌します。
- yihaiの7重空気清浄機は光触媒、、UV除菌ライトで除菌したり、高濃度マイナスイオンを放出します。
捕らえるフィルターと消臭のフィルター以外にも、除菌やアレル物質にたいしての機能も付いていると、より空気が清浄されて良いですよね。
音の大きさで比較
- KC-30T7は最大49から静音で21
- KC-J50は52から20
- yihaiの7重空気清浄機が50から30
- ±0のX020が48から19
- LOWYAのboltz記載なし静音なら静かとはある
- アイリスオーヤマのMSAP-DC100が59から25
- シャープのFU-L30Wは44から23
○○から○○となっているのは、通常使っていてこの中で流動しているのではなくて
一番最大のパワーを使っているモードの時から、静音モードの時と考えてください。
49から21の場合、最大のパワーのモードのボタンを押している時が49で
静音モードのボタンを押している時が21ですよ、という事です。
±0のX020が一番静音ですが同じくらいの数値がKC-30T7やKC-J50もあります。
重さや運びやすさで比較
重さで順番を付けました
- KC-J50は7.5s
- KC-30T7は6.8s
- アイリスオーヤマのMSAP-DC100は5.6s
- ±0のX020が4.8kg
- yihaiの7重空気清浄機は4.4s
- LOWYAのboltzは4.2s
- シャープのFU-L30Wは4s
重さは一台で複数の部屋を持ち運んで使う方にとっては、移動する時の負担に関係するので大事です。ずっと同じ部屋で使用する予定の方には設置するときとか処分する時くらいしか関係ないと思います。
二万円以下の空気清浄機の価格や保障で比較
価格が高い物順に並べると
- KC-J50の約20,000円くらい
- ±0のX020が約17,000円くらい
- KC-30T7の約16,000円くらい
- yihaiの7重空気清浄機が約15,000円くらい
- アイリスオーヤマのMSAP-DC100が約15,000円くらい
- LOWYAのboltz約13,000円くらい
- シャープのFU-L30W約12,000円くらい
今回二万円以下の空気清浄機だけでランキングを作りましたが、最高値と最安値では約8,000円も違いがありました。
より安くと考えている方は、約12,000円前後ののFU-L30Wです。
結論、二万円以下の空気清浄機は清浄機能と対応面積で決めるのがおすすめです
購入して使う予定の部屋が6畳から8畳の一人部屋であれば、どれを選んでも問題ありません。
という事はなるべく価格を抑えたいのであれば、対応面積に合う中で、一番安い物を選べば良いわけです。
リビングに使うのか、一人部屋に使うのか、キッチンとつながっているワンルームで使うのか。
あなたが使う予定の、部屋の面積を調べてから合った物を選べば、ほぼ間違いない選択ができると思います。
あとは二万円以下ですが、その中でもなるべく安い方が良いと思います。
送料が無料なのも嬉しいポイントです。
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