一万円以下のスティッククリーナーを比較して違いを調査
スティッククリーナーでどれが人気があるのが知りたい方は、ここを参考にどうぞ
1万円以下限定のスティッククリーナーの人気ランキングを作りました。
いろいろなネットショップでも、レビュー数が多く評価が高い物の中から選び、さらにそこから、手頃な一万円以下の物だけを厳選したランキングです。参考になればと思います。
中には一万円どころか五千円以下の物もあるので是非チェックしてみてください。
ツインバードサイクロンスティッククリーナーTC-EA35W
TC-E123SBKの後継機
大人気だったツインバードTC-E123SBKの後継機で、低価格で充分すぎる機能をもっている、コストパフォーマンスに優れたスティッククリーナーです。
重量は1.7キロで、吸引力である仕事吸収率は70Wと高い数字を出しています。
また、スティックでもハンディにもできる2in1なので、別でハンディクリーナーを購入する必要がありません。
価格は約4,900円で五千円以下で購入できて、送料も無料になっています。
ダイソンとかと比べるととんでく低価格です。掃除機としての質では負けてしまいますが、五千円以下でスティック、ハンディの役割をはたしてくれるのならコスパが良すぎて、こちらのツインバードサイクロンスティッククリーナーの方が良いという方も多いのではないでしょうか?
ツインバードサイクロンスティック型クリーナーTC-E123SBK
レビュー数3,000越えの大人気掃除機がこれ!
調べてみたらネットショップで他を圧倒するレビュー数でした。それだけ多くの方から信頼され、使われてきたのでしょう。
このツインバードサイクロンスティック型クリーナーTC-E123SBKは2012年製で最新ではなく、少し前のバージョンですが、それだけに約3千円と値段も安くなっています。
コストパフォーマンスに大変優れています。
本体の重さが1.7sと軽いのが特徴で、掃除機が重いと動かしにくくてはかどらないという方にうってつけの掃除機です。
またこのTC-E123SBKは、スティックだけでなく、取り外してハンディクリーナーとしても使えます。
物と物の間の隙間の掃除をするときにも便利な、すき間ノズルも付いているというありがたさも加わっての三千円と考えれば、満足していただけると思います。
ツインバードサイクロンスティック型クリーナーTC-E123SBKのレビューのまとめ
この掃除機を調べると、レビュー数が圧倒的に多かったので、せっかくなのでレビュー内容を調べてまとめました。
レビューはあくまでも個人の感想ですので、信じすぎてはいけませんが、参考にはなると思います。
機能についてのレビュー
- 音がうるさい
- コードをしまうのにひと苦労
- 吸引力は弱めだと思った
- 軽い
- コンパクトで使いやすかった
- この値段だからちょっとの事はしょうがない
結構悪い点が目立ちますが、軽いやコンパクトなどの良い点も挙げられていました。
前向きにとらえると、音がうるさいのとコードをしまうのがひと苦労は、一般的な掃除機と一緒という見方もできます。
五千円以下で購入できる点を考慮に入れれば、安いから許せると私は思いました。
購入理由についてのレビュー
- 価格と性能のバランスが良くお買い得だと思った
- この価格なら十分
- コストパフォーマンスはとても良い
- 1Kの一人暮らしに最適
- ランニングコストが安い
- 安くて売れていたので購入した
価格を第一に購入している方が多いことがわかります。
広い部屋ではなく一人部屋のような、サッと掃除機をかければ済むところには良いようです。
一万円以下どころか、なるべく安い五千円以下で人気のあるスティッククリーナーが使いたい方はこれがおすすめです。
マキタ充電式クリーナーバッテリー内臓式CL105DWI
充電式な所が良い
2位のマキタ充電式クリーナー内臓式CL105DWIは、1位のツインバード製のスティッククリーナーと比べると多い所で300ほどと、レビュー数はありません。
ですが、コードレスの充電型なので、どこでも持って行けるところがいいです。
3段階のパワー調整ができて、強モードでやれば、取れないゴミも取れます。
さらに上のパワフルモードはもっと強力です。
またすき間用ノズルもついています。
色がレッドとアイボリーから選べます。
重量が1.8sと割と軽くて、持ち運びしやすくて良いです。
紙パック式の集塵方法なので、賛否両論はあると思いますが、紙パックが良いという方は、これで決めて良いのではないでしょうか?
価格は一位、二位よりも上がる分、パワーの調節という優れた機能が付いている掃除機です。
マキタ充電式クリーナーバッテリー内臓CL105DWのレビューまとめ
- 日常の掃除をする分には問題なし
- 軽量で持ち運びが楽でした。
- 安い、軽い
- 軽くてコードが無いから、コードが足りなくなったり、からまったりが無くて良い
- 値段以上
- マキタは良い
- 階段の持ち運びも軽くて億劫でない
- 小回りがきいて使いやすい
- 弱モードはいまいち
- 期待したほどは吸引力は無かった
充電式のスティッククリーナーで一万円以下に抑えたい方はこれがおすすめ
アイリスオーヤマサイクロンスティッククリーナー超吸引毛取りヘッド
2WEYタイプでこの吸引力で1万円以下
大きいゴミと小さいゴミを2段階のサイクロンで遠心分離するので吸引力が衰えにくく作ってあります。
ヘッドの部分も毛が巻き付かないように作ってあるので、毛が絡まったりして、吸いにくくなったりしません。
ゴミ捨てはそのままダストカップから捨てるだけで、丸洗いもできます。
2weyなので、スティックにもハンディクリーナーにもなり使い勝手が良いです。
重量が2.4sと1位、2位の掃除機と比べると重く感じます。
毛取りなので、家で犬や猫などのペットを飼っている方向けの掃除機です。
アイリスオーヤマサイクロンスティッククリーナー超吸引毛取りヘッドのレビューまとめ
- 重い
- ペットのいる家庭では最高
- ちゃんと髪の毛やペットの毛を吸い込む
- 1万円を切る値段でこの性能なら充分
- ごみが多くなると一気に吸い込む力が弱くなる
- 思ったよりは、吸い込みが弱い
- ちょっと音がうるさい
- コスパが良い
- もうちょっと軽いと良い
毛取りの機能をフルに使うペットのいる方には、このスティッククリーナーがおすすめです。
一万円以下のスティッククリーナー比較ランキングまとめ
人気があったり、売れている物は価格がなるべく安く、多機能です。
もちろん吸引力などで比較するとダイソンのようなデジタルモーターを使っている物には及びません。
それでも普通くらいの吸引力で充分、普通に掃除機を一万円以下の中でなるべくいい物を購入したいという方には、参考になるのではないかと思います。
一位と二位のツインバード製のスティッククリーナーは、一万円どころか、五千円ですらない超低価格です。
さらにスティックにもハンディにもなれるので、床のように大きな範囲から、棚の上、中など狭い所もこれ一台で掃除できるのはお得だと思いました。
吸引力が元あればいいのですが、吸引力のあるダイソンは何万円もしてけた違いで手が出ない、という方におすすめです。
低価格すぎて、逆に信頼できない方には、アイリスオーヤマの毛取りの機能もあるものや、マキタ製の吸引力を強モードにすることができる一歩上の物でも一万円以下なので狙い目です。
価格だけでなく機能で比較すると、より自分に合った物が見えてくるので、ここのような比較ランキングを参考にしてみてください。